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Ａｋｅｂｉａ♪ に、ようこそ
はじめまして、あけび（ａｋｅｂｉａ）と申します。宮好き、二次小説好きの私が、ついにお話を書くことに手を付けてしまいました。拙いお話ですが、温かい目で読んでいただけると、嬉しいです。イメージが…と思われた方、申し訳ありませんあけびと、楽しく遊んで下さる方、大歓迎です。どうぞ、気軽に遊んでいって下さい♪ また、お気に入り登録の際の、ご挨拶は、特に必要ないです。 皆さん、あけびをよろしくお願いします。...
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ようこそ運命❤（１）
宮という特殊な家に生まれた俺は、窮屈な生活を強いられてきた。なまじイケメン？であったため、知らないところで出来上がるファンクラブ…知らないところで囁かれる秘密の恋人！？(←誰だよ一体！！)誰一人として、イ・シンとしての俺を見てくれている訳ではないとずっと感じていた。そんな中でも、3人の悪友？に恵まれ、奴らと居る時間は普通に過ごす事が出来ている。...
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ようこそ運命❤(２)
そして、とうとうその日はやってきた。宮にインが迎えに来てくれ、ちょっと心配そうな表情のコン内官に、 「行ってくる」と言い、車に乗り込んだ。 ギョンは店に先に行ってるらしく、車の中には、インとファンと俺の3人だった。 「ところで、二人は今日行く喫茶店に行ったことはあるのか？」 「「いや～、ない！」」...
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ようこそ運命❤（3）
俺がポカンとしていると、横にほんわかとした空気を感じた。横を見ると、クスクスと笑うあの娘の笑顔があった。 「ほんと、毎日ギョンさんったらヘコタレないんだから♪ あっ‥そうそう、ご主人様お食事をお持ちしました❤」 そう言って、俺の目の前に可愛く盛りつけられたオムライスが置かれた。 「え～っと、ご主人様？オムライスにケチャップで文字をお描きできるんですが…いかがいたしますか？」...
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